赤ちゃんに少しでも湿疹が出るだけで不安になりますよね。

特にアトピーなら、完治するまで長引くこともあり、親だけでなく赤ちゃん自身も辛くなります。

しかし、湿疹が出たからといってアトピーとは限りません!!

 

でも、きちんと検査しないと不安ですよね。。。

今回は、赤ちゃんのアトピーの症状や、アトピー検査のタイミングを紹介します。

赤ちゃんの生まれつきのアトピーの症状はいつから出る??

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赤ちゃんに湿疹、肌荒れが表れるとアトピーの心配をされる方も多いのではないでしょうか??

しかし、肌荒れ=アトピーとは限りません。

乳児湿疹の可能性もあるのです!!

 

乳児湿疹とは??

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それでは“乳児湿疹“とは何かと言うと、生後の段階で早いと1~2か月くらいから表れる、

  • 肌荒れ
  • 小さい水膨れ
  • 肌が赤くなる

などの症状を総称したものです。

 

乳児湿疹という病名があるわけではありません。

乳児湿疹とアトピーは症状自体はとても似ていますが。。。

アトピーは慢性的にかゆみ、湿疹を繰り返すのに対して、乳児湿疹は遅くても生後1年程度で症状が消える再発することがありません。

 

また、乳児湿疹と赤ちゃんのアトピーを症状だけで見分けることは、専門の医師でも難しいそうです。

そこで、医師たちは日本医学会によって定められた診断基準で判断しています。

 

素人目には、いつから赤ちゃんがアトピーになったかは判断が出来ません。

医師でも、肌荒れが見られるからと言ってすぐにアトピーと診断できるわけではないそうなので、落ち着いて診察に行きましょう。

 

私もアトピーで皮膚科に通院していますが、今でも肌が赤くなるとニキビなのかアトピーなのか判断できない時があります。

アトピーを10年以上経験していますが、わからないものなんです。

 

赤ちゃんのアトピーの症状はどんなものがある??

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赤ちゃんのアトピーを判断することは難しいですが、上記で触れた赤ちゃんのアトピーを判断する基準について紹介します。

 

かゆみがある

肌荒れ、水膨れだけでなく、そこに赤ちゃんが肌を掻いたり、こすったりする仕草をしたら疑ってみた方がよいかもしれません。

 

湿疹

これは乳児湿疹と共通する部分もあるので、判断が難しいですね。

 

湿疹が頭、顔に始まって体幹や四肢に降りてくると注意?!

アトピーの場合、湿疹が顔、頭に最初出ることが多いそうです。

そこから、首・体幹・肘・膝と徐々に下っていくことが多いです。

 

私は小学生の時にアトピーは治まっていましたが、赤ちゃんから保育園までは、首・肘、そして膝の裏の乾燥や、かゆみが強かったです。

赤ちゃんの時もそうですが、保育園に上がると外を走りまわったり砂遊びをして、アトピーが悪化しないか、両親も心配だったように思います。

 

2か月以上湿疹が続いている

アトピーは慢性的であるため、治ったりまた湿疹が出たりますが、かゆみなどの上記の症状が2か月以上続くこともあります。

この場合もアトピーと診断する基準になります。

 

 

アトピー検査に行くべきタイミングは??

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肌が荒れたり、赤くなったり、水膨れが発疹すると心配になり、まず小児科や皮膚科へ診察に行くと思います。

そこで、アトピーと診断されれば発症が分かりますが、診断基準として「2か月以上かゆみなどの症状が続くこと」があります。

そのため、最初の診察では乳児湿疹など他の症状と診断される可能性もあります。

 

特に肌荒れなどが出始めた状態では、アトピーではないと否定はできません。

そのため、赤ちゃんがその後も掻いたり、こすったりすることをしばらく継続したり、湿疹などが首や肘、膝などに広がった場合は、早急にアトピーの検査に行きましょう。

 

赤ちゃんのアトピーの治療について

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現在のアトピーの有効な治療薬としてステロイド剤があります。

医師が適切な量を処方することで、赤ちゃんのアトピーにも用いられています。

しかし、ステロイド剤にも副作用があり、肌が赤く腫れたり、黒ずんだりという症状がみられる場合があります。

 

私も、アトピーがひどくなると、ステロイド剤が配合された塗り薬に頼ってしまいます。

私の場合はステロイド剤使用による目立つ副作用はありませんが、赤ちゃんのように特に敏感な肌には出来ることなら使いたくないですよね。。。

 

ひどくならなければ、保湿クリームで回復が望めます。

そのため、乳児湿疹と診察された場合でも、症状が長引くときは早めに検査をしてもらいましょう。

また、最初の診断でアトピーの検査について、いつ頃が良いかを医師にお話を聞くことも良いでしょう。

 

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応急処置に!赤ちゃんに使えるクリーム

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赤ちゃんにも保湿クリームを塗ることで、アトピーの発症の確立を下げることが出来ます。

これは、肌を保湿することでアレルゲンの侵入を防ぐためです。

そのため、アトピーのところに使用することで、一時的に悪化を防ぐ効果はあります。

しかし、あくまでも一時的のため、基本的には診察へ行ってくださいね!!

 

ここでは、特に乾燥肌によるアトピーの応急処置として使える保湿クリームを紹介します*

 

ヒルドイドソフト軟膏

 

赤ちゃんから大人まで保湿剤として使えます。

炎症の前段階でしたら、これが一般的な保湿クリームになります。

 

プレドニゾロン軟膏

 

炎症がでたら基本的にはステロイド剤が処方されます。

ステロイド剤は強さが5段階に分かれております。

このプレドニゾロン軟膏は一番弱いステロイド剤です。

肌に合う、合わないがあるので少量から使い始め、炎症、かゆみが出た場合はすぐに使用をやめましょう。

 

ロコイド軟膏

 

こちらもステロイド剤の1つです。

強さは下から2番目です。

私も中学生でアトピーが再発したときから処方されています。

個人的には副作用はありませんでしたが、べたつきが気になりました。

 

プロトピック軟膏0.03%小児用

 

こちらは非ステロイド剤のアトピーの治療薬として処方されることがあります。

ステロイド剤が合わない人向けに処方されることが多いです。

私も1度処方されましたが、かゆくなり肌に合わなかったので使用をやめました。

 

※いずれも医師に処方してもらう必要があります。

 

まとめ

赤ちゃんのアトピーを診断することは専門の医師でも難しいです。

湿疹などの症状が出始めてもアトピーと決まったわけではありません。

 

一方で、最初の診察が乳児湿疹でも、その後も症状が続くようならアトピーの可能性もあるので、もう一度診察に行きましょう。

最初の診察で上記のクリーム以外でも使用が可能なものを紹介してもらいましょう。

アトピーの発疹は、保湿クリームを適切に使うことでも可能性を下げられるため、日頃の肌ケアを大切にしていきましょう。