子どものアトピーは、大人よりも食事に気を使わなければ悪化の原因になります。
しかし、子どもの食事は好き嫌いもありますし、なかなか難しいですよね。。。
今回はアトピーでの食事の重要性や子どもが喜ぶレシピを紹介します♪
子どものアトピーは食事で改善させる!!
(引用元:http://www.associe-net.co.jp/)
アトピーの治療方法はたくさんあると思いますが、薬にあまり頼りたくないというのも親心。
痒い症状が出る前に何とか予防したいものですね。
でも、子どもがアトピーに苦しんでいるとき、何を食べさせたらいいか悩んでしまいませんか??
何も知らずに、症状を悪化させるような食品を与えてしまったらきっと後悔しますよね。。。
そこで今回は、子どものアトピーを改善する食事&悪化させる食事についてまとめていきたいと思います。
子どものアトピーの特徴
アトピーを悪化させる要因が年齢によって変化することはご存知ですか??
乳幼児期は消化器官が未成熟なので、体内の毒素を排出しきれず、それが肌に出て炎症を起こしています。
アトピーの子どもの多くは、胃腸がなかなか強くならず、腸内環境が悪化してしまうことが多いんです。
腸の働きをよくして毒素の排出を助けてあげること、これが重要なんです!!
食事の重要性
アトピーは薬を使用して数日で治るものではありません。
アトピーは体質ですから、生活習慣そのものを見直すことが一番大切です!!
その中の1つに食生活があります。
食事の改善はアトピーの改善につながります。
アトピーに良い食事&悪い食事
アトピーの子に与えたい食べ物、与えたくない食べ物は以下の通りです。
《良い食事》
・納豆
・ヨーグルト
・味噌
・ひじき
・シーチキン
・レバー
・玄米
etc…
《悪い食事》
・チョコレート
・ナッツ類
・スナック菓子
・山芋
・ほうれん草
・ココア
・白砂糖
etc…
(引用元:http://atopy-labo.jp/)
腸内環境を整えるポイント
さらに、胃腸を強くするためのポイントもまとめて紹介しておきます♪
①オリゴ糖で善玉菌を増やす
善玉菌の栄養となるオリゴ糖を摂取することで、腸内にいる善玉菌を元気に増やすことができます。
オリゴ糖がアトピーを予防するという調査結果も!?
②冷たい飲み物をさける
胃腸が冷えると、機能を低下させてしまいます。
夏場でも常温のものを飲むようにしましょう!!
③よく噛んで食べる
目安としては一口50回噛むこと。
よく噛むことで唾液の酵素が胃腸の働きを活発にしてくれます。
④食べ過ぎない
食べ過ぎは消化吸収を妨げます。
さらに消化不良のものが宿便となって毒素を出してしまいます。
子どもが喜ぶ食事レシピ♪
子どもがおやつが大好きですよね。
筆者の息子たちも「おやつ」と聞いただけですぐに飛んできます。
少し手間をかけておいしく、かつアトピーに良いおやつを作って一緒に食べれば、
お子さんの笑顔でママさんの心もリラックスできるはずです♪
お手伝いに興味がある子なら一緒に作ってもいいですね( ´ ▽ ` )ノ
「フライパン一つで作れるみたらし団子」
「体に良いオリゴ糖で★きな粉アメ」
「イソフラボン蒸しパン」
「話題入り☆さつまいもボーロ✩離乳食おやつ」
話題入り☆さつまいもボーロ✩離乳食おやつ by soymai
「ノンエッグ幼児おやつ♪簡単ごまビスケット」
ノンエッグ幼児おやつ♪簡単ごまビスケット by あまぐりぐり
北海道産シーベリーのフレッシュ果実とバナナ、野菜、ハチミツのスムージー作って飲んでいます。アトピー赤ら顔の調子よいですよ。すごい果実がありますよ。